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夏空のモノローグ フルコンプ感想

こんにちはー!
4月ですね皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は来週から本格的に子供達の学校が始まるので今から浮かれ気分です。
VIVA!午前中完全フリーーーダムッ!

今から心のダムが溢れそうです、と真斗様のような事を呟いてみる。
関係ありませんがうたプリ2000%、つかみはOKでしたよ!
ニコニコでも放映するので、全国で視聴可能です!!!
特に初回は真斗様が飛ばし気味なので、まぁ様ファンは是非!
一緒に腹筋を鍛えましょう!!!OPから爆笑できるので!!!

さて、たった今夏空のモノローグをフルコンプしました。
PS2版の時から良作の声が多く挙がっていたゲームですので、
私かなーり期待していたのです。このゲームを悪く言う人が周囲に全くいない。
これってすごく珍しい事なんです。シナリオ、キャラの両方に全く意見が出ないとか、
そうそう無い事なんです。
山のように高い私の期待を大体裏切ってくれるのが乙女ゲーというジャンルなのですが、
夏空のモノローグさんは本当に良いゲームでした。
面白いよ!!!やってみてよ!!!って声高には言えないのですが、
色々考えさせられるゲームでしたね。買って損はないと思います。
私が乙女ゲーに求めるものは、笑いと萌なのですが、夏空のモノローグは笑いもあるけどそれ以上に切なさがビックバンでした。周回する毎にその切なさにゴロンゴロンしました。
切なさ>萌だったので、私の中では夏空さんは乙女ゲーのカテゴリからはみ出しちゃって、切なさゲーとか、泣きゲーのカテゴリに入ってます。しかもシナリオも結構SFしちゃってて、これ5pbの科学シリーズにこっそり混ぜといてもばれないんじゃないかなとか思ってます。
切なくて悲しくて、キャラ萌どころではなかったです。
萌がないのに後半は常に胸がぎゅうぎゅうと押しつぶされるような思いでゲームを進めました。

そしてこのゲームは最後の最後に大団円を迎えます。
フルコンプしないと勿体無いです。そういうシナリオになっているので!

ネタバレの個別感想を書いたのでたたんでおきます↓





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※クリア順に書いてあります




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加賀 陽

フルコンしてしみじみ思うことは、カガハルは夏モノの唯一の癒しです。
絵に描いたようなボーイミーツガールなお話でした。
個別ルートに入るまで、カガハルがただのアホの子と思ってた私ですが、
個別ルートに入った途端にカガハルが超イケメンにメタモルフォーゼしまして、
お前っ、どこにそんな隠し玉を…!と嬉しさに震えました。

攻略キャラの中でカガハルだけは、自分の悩みを自分で解決済みで、
主人公がその事によって悲しくなったりとかはありませんでした。
軽口を叩いているように見えた愛の告白も、全てが本気だったとわかれば、
カガハルがどんなに主人公を好きなのかわかるってもんです。

彼と主人公は是非、「挙式はハワイで!」挙げて欲しいものですw


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篠原 涼太

申し訳ない、これはアカン、アカンやつやったorz

何しろ重いんです、設定自体にもう救いがない。
ループ云々っていう問題じゃない。
シナリオを進めるうちに感じていく違和感、
プレイヤーは主人公より先に涼太の違和感に気づくと思います。
私はそうじゃないかなぁとは思ってましたが、まさか症状が進行していく物とは思いませんでした。
今でさえ辛いのに、これ以上辛くしてどうするの…!
私は主人公みたいに強くなれません。それだけの覚悟をして涼太の側にはいられない。
だから主人公が覚悟を決めたとき、素直にすごいと感動しました。
それだけの愛を涼太に対して持つ事ができたんだなあと。
私は将来を予想して、幸せな未来が浮かばなかったので、クリアした時に随分落ち込みました。
ただ、二人には二人の幸せの形があるのかなと、最後の最後に思ったり。
涼太はこの病気さえなければ、普通のカッコイイ男の子なのに。
パフェのスチルとか、バレーボールのスチルとか、電車でポーカーのスチルとか…。
色々な思い出が共有できないってすごく寂しいし、辛い。
あー、今思い出したらまた辛くなってきた、この設定考えた人色んな意味ですごいわ。


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浅浪 皓

いい先生でした!
主人公の救いの神です。
この人がいなかったら、主人公はひきこもりのままだったでしょうね。
主人公を外の世界に連れ出してくれた人。
先生って、しっかり勉強を教えてくれるのも大事だけど、
人としてどうあるか、っていうのを生徒に示すのも大事だと思うんですよね。
少しダラけてても、やる気がないように見えても、
肝心なところでしっかり生徒に寄り添ってくれるだけでいいと思うんです。
浅浪先生はそれができる人でした。
正直、この人は恋愛ルートといってもそんな描写が少なくて、
浅浪兄弟+主人公のお話だったので、萌というより、浅浪先生超いい人!って感じに落ち着きましたね。
ただ、浅浪先生のシナリオも、完全ハッピーエンドではなく、クリア後に悲しい気分になった。
どうにもならないことって、何でこんなに多いんだろう。


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木野瀬 一輝

1週目からビシビシ感じていた木野瀬君の「元カレ臭」は間違いではなかった。
この人ももう、本当に気の毒な人でしたね…。
記憶を失った主人公に、自分の事も告げる事が出来ず、
ただそっと側で寄り添い、見守り続けるという苦行を自らに課したドMな人。
自分のルート以外では、好きな女の子がほかの男の元に行くのをただ見送るだけという…。
マジ修行。私は絶対無理ですw
元々優しい人なのだと思いますが、自分を追い込みすぎていたのではと思います。
だって話を聞いたって、木野瀬君が全部悪いわけでもないと思ったので。
記憶のない彼女と改めて付き合ったって、いいと思うんですよ!
たまに昔の記憶が蘇ったって、仕方ないと思う。
この先何年も主人公と付き合う覚悟があるのなら、最初の一年くらいどうって事ないと思う!
新しい思い出をどんどん作ればいいじゃない!

って自分で気づいて欲しかったなぁと。
主人公に言われちゃったよw男前だな主人公。
ある意味元鞘だったよね、幸せになってください。


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沢野井 宗介

変態で天才で奇人で部長。
そして科学部で一番イケメンっていう設定。

この人はどのルートでもキーパーソンなので、ルートによっては部長憎し!と思ったことも何度かある。
しかし部長ルートをやると、この時のセリフを部長がどんな気持ちで言ったのか、そういうわからなくてもいい事がわかってしまうので、辛い事この上ない。
部長は部長で色々な葛藤があったんだよねぇ…。
ループについて一番核心に近づくルートと聞いていたので、一番最後に取っておいたのですが、思った以上に天才過ぎて吹いた。まさに存在がファンタジーwww
普段は変な実験をして部員を驚かせたり爆発に巻き込んだりしているのですが、本当は1つの研究をずっとずっと続けていて、部長ルートではその実験を見事成功させます。
その実験で、部長はあることをある人物に伝えようとするのですが、折角会う事が出来たのに、肝心な事を言えずに戻ってきてしまう。
この場面は読んでいてかなり胸に来たのだが、私個人の意見としては言った方がよかったのではと思った。
多分だけど、言っても未来は変わらないと思うから。
ある人物とは、部長の父親の沢野井健太郎なのですが、彼もまた天才で、突然現れた高校生の男の子が「貴方の息子の宗介です」と言って突拍子もない事を言い始めても驚かないと思う。
そして全て聞いた上で、そのアドバイスを聞かないのではないだろうかと。
天才なので、そのアドバイスを聞いたら、息子の将来が変わってしまうことも簡単に理解してしまうのではないか。
そして息子が友と好きな女の子を失うとわかったら、きっと自分の死を選ぶと思う。
ツリーピースを読むとわかるんだけど、健太郎は友人というものに対して特別な思いを抱いていて、世界の広がりが人と人とのつながりによって理解されると言う経験を、友人を持つことによって初めて理解している。
普通なら幼少期にわかるであろうその事実を、高校生になって初めて知るのだ。
自分の生と引き換えに、息子がそれを失うのは、父として耐えられないのではないかなと思ったり。
少なくとも、私が健太郎だったらアドバイスは聞かない。息子に対してお礼は言うけど、息子の大切なものを引き換えにしてまで自分が生きようとは思わないな。
結婚したのだって、きっとその友人と出会ってなければ、しなかったんじゃないかな?

アドバイスを言えなかった事を、部長は一生後悔すると思う。
だから言っちゃって、それをやんわりと拒否された方が、部長的には楽だったよね。
このシナリオも、クリアしてから苦しくなりました。
人間って色んな物を抱えて生きていかなきゃいけないんだよね、辛い。

追記だけど、私は部長の犬に追いかけられる悲鳴が大好きですwww突き抜けてるwww


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綿森 楓

全ての攻略キャラをクリアすると、綿森ルートが開放されます。
今までの謎が一気にわかるルートとなっているので、
正直恋愛云々ではなく、SF的なネタバレを追っかけるのに一生懸命になってました。
まさか、ループの中にループがあったとは…!
綿森さんは大きいループの中で生きていて、それは既に何千回も繰り返されていると。
主人公達は7/29のループだけは記憶を保持し、一年ループでは他の人と同じく記憶をなくしてしまう。
ここでびっくりしたのが部長。既にループの仕組みを理解していたって言う。
どんだけ天才なの。そしてそれを利用する為に他の部員には黙っていたと。
こう来ると部長さんは人間ではない高等生物的な扱いですよねwww

綿森さんは、ツリーピースを読み進めていくと色んなことがわかってきます。
部長もすごいけど、綿森さんもかなり人外。
自分の思うように、世界の確率を操れる「観測者」
簡単に言うと、神様もどき、みたいなものですかね。
その綿森さんが世界に絶望した時、明日など来なければいいと思ったときにできたのがツリー。
ツリーは綿森さんを巻き込んでループを繰り返す。
そのツリーが、綿森さんと精神的に似ている主人公を綿森さんと間違えて、再び動き出す…。

最後は怒涛の展開で、一気に読んでしまいました。
綿森ルートが一番面白かったです。
謎の解明、主人公の心境の変化が他のルートとは一線を画してました。
面白かったです!
ただ、このルートが本当の未来となると、綿森さんとくっつくのよね?
他の未来はパラレルで続いていっているのかしら???




一通りやって、どのキャラが一番好きかなぁと考えたら、部長さんですね。
すっごい迷惑掛けられそうだけど、退屈しなそうだしねw
あと、まともな時はイケメンなのもいいねw
話し方も静かな時はステキだし!

次点でカガハル。
もう幸せな未来しか思い浮かばないwハワイで挙式だよ!


萌よりも切なさを求めたい貴方にはぜひオススメしたい作品でした。
そしてやるなら7月にやって欲しいですね、季節がシンクロして良いと思います。
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